2015年2月20日金曜日

【ぼくのixa記】多重債務イクサー大谷(後半)

日本全国の大谷ブログファンのみなさんこんばんは。
内政ほんと駄目駄目イクサー大谷こと大谷です。

ハッシュタグってすごいんですね。
前回の記事から#sengokuixaのタグがやっと反映されたんですけども、昨日一日でこれまでの総アクセスと同じ数のアクセスでした。
地道に更新していって固定ファンをつかんで毎記事3000PV位になったらブログモチべとか上がりまくるだろなーと思います。
人気ブログのPV/dayってどんなもんなんでしょうね。


さて、前回までのあらすじです





















(詳しくは前回の記事
という感じです。

まず課金、と。


















銅銭増えましたね!

では、逝ってきますー
課金くじ連打の修羅道へ…。
確認しときますけども、
あくまで目的は「隠し玉を使うためにベースとなる低レベルの武将獲得」なんでひくのは銀くじです。

て、天なんて全然欲しくないんだからねっ!!

と無駄なツンデレは一応しときます。
また、使用用途からしてRU素材もアウトです。

ということでこちらが銀くじ最初の20枚結果ー
青が合格、赤NGです。





































て、天極でねええええええくそがあああああ

…じゃなくて

黄色ばっかり!!
やったあ!
けいかくどおりっ。

・・・。

そうこれは予定していた理想的な展開...
えちごも2枚引き。
銅銭にめちゃくちゃ困ってる今、想定しうる最高の結果ですね、うん。
(しかしなんだろう僕の胸に去来するこの悲しみの感情は…)

・・・。

んでは後半20枚もどうぞー




































ん?

お?

なんかきたああああああああ!

3.5井伊直政ああああ!

うひょおおおおおお銀ラインアップの中で数少ない欲しい武将びきいいい!!!

え?黄色カードが少ない?そんなんどーでもいいわ!空気読め!!!

銀で井伊直正引けるとは思ってなかったぜ!

しかも1万2千円ほどの投資て・・・。

あれ?

もしかして....だけど。。

今日の僕ツイてる?

ツイてるんじゃないだろうか!?










































これは今日達成できてしまうかも......

そう

念願の覇びきをっ!!!



よっしいくぜ金くじ、金くじぃいいいいい
























即撤退っ・・・!

え?ひく数が少なすぎる?
ちがうよいいんだよ、えちご☆3引いたじゃないですか。
こ、これが欲しかったんですから・・・(震え声



ということで。
計画通りにLV25になりまして




















無事☆833342の砦ベタを獲得する事ができましたー!




























ご清聴ありがとうございました!!!!


本当いうとまた似たような別のトラブルが発生してはいるんですけども、それはまた別の話、ということで。




2015年2月18日水曜日

【ぼくのixa記】多重債務イクサー大谷(前半)

45+46Wも刷新を迎え、いよいよ新章9章へと突入致しました!


今期は僕はソロでスタートしています。

期の途中で前期の仲間と合流する予定ですが、排停武将やシクレで手に入れておきたいものがありまして、序盤の数戦は銅銭報酬をウッホッホするためにわがままを言わせてもらいました。

そういう事情ですので、華麗なるスタートダッシュを決めなくては、とアクセルを踏みっぱなしで突っ込んだのがいけなかったのでしょうか。
交差点で判断を謝ってしまい、おもいっきり壁に正面衝突、木端微塵となってしまい、刷新一日もたたないうちドロップアウト組となってしまいました。


何でこんなことになってしまったのかはという過程は中略するとして生じている問題はこれです。

























所領の破棄ができません。


なぜか?



























ドーン!
(ドーンじゃねえよ)


所領破棄前に「資源の借入れ」をしてしまったからっ・・・・!
本丸LV5にする際に資源が足りなくなったのでよく調べもせずに衝動でMAX借入れちゃいました(笑)
(笑 じゃねえよ)



し、知らなかったんです。
資源の借入中は所領が破棄できないってこと。



っていうか、民法じゃあ住宅ローンだって抵当権だって返済中もは所有権は本人に完全に属するものじゃないですか!

返済してる最中に差し押さえかますとかそれなんていう帝愛金融だよと思わないわけでもないですが














とか言われそうなのでもういいです。
契約書をよく読まないで判子を押した僕が悪いんですから…(多重債務者の典型


そんなことはどうでもいいんです。
後悔してなんになる、後ろを振り返って何になる。
今すべきことはこの圧倒的窮地からの生還っ....!

その策を考える事以外ない!!!


そしてあるっ...!
その生還への道っ...薄い氷の上を歩くような....それは死と隣り合わせの...だが....































いま、生じている問題は「所領が破棄できない」ということなんですけども、それは、「新しい所領がとれない」という問題を僕に引き起こしおり、そちらの方がより深刻な問題なわけです。

この刷新直後での停滞は、好立地の☆833342を失うという事や、それに伴いおこるであろう内政の停滞が、さらに借入の返済ペースを遅らせてしまうという、典型的な債務者破たんスパイラルをひきおこしかねない。


が、逆に言えば、新しい所領さえ取れればいいんですよね??
新しい所領さえ取れれば、内政が活性し、返済ペースも格段に早まっていく!


つまり、達すればいい。
次の所領が取れるレベルまでっ…!


今のLVは23。


















LV25に達するには残り907の経験値があればいい。
隠し玉も実はまだだいぶ残っている。






















これを用いれば、達成できる!
LV25到達、新しい所領の獲得、債務者破たんスパイラルからの圧倒的生還がっ・・・!



が、しかし!

駄目っ!

















銅銭が足りない・・・。
そもそも隠し玉を使いきれなかったのもそのせい。












昨日の取引市場を読み違えた。
斎藤の最安値プライスは入札が入ると判断して1枚だけしか出品しておらず。
結果即落札でも売れずに今日の実入りはゼロで、LVが停滞。


仮に2万で値下げ再出品したとしても銅銭が入るのは明日の朝8時。
遅い、あまりに遅すぎる。
この刷新直前の二度とは訪れないこの時期ではっ!



答えはおのずと明らかだ。
一つしかない。
急遽銅銭を得るための方法っ、僕に遺された最後の道!!!







・・・もう一度くぐりに行こう。
あの修羅の道を。

銅銭で白くじをひいて、特殊合成したのでは6000の銅銭では城主経験値が300程足りない計算。
つまり、引かざるをえないっ・・・

課金くじをっ・・・!

取り戻すためにっ・・・!

全てをっ・・・!

生還できたときにはやり直そう。
よく考えもせずに突き進むこと、ノリで決めてしまう事。
その他もろもろも。






2015年2月12日木曜日

影武者討伐戦略フロー(3期9章に向けて)


最近土曜日になると地元の友達から電話がかかってきます。
仕方なしに人生相談を聞いてやってるんですけども、たまに「お前っていつかけても電話つながるなw暇なのかw」などと言ってくるので困ります。

ふざけんな。
こっちは忙しいんだよ。
合戦があるんだよ、合戦が。
陣をたくさん張らなきゃランカーになれないんだよ。
おまえと同じような甘い世界で生きてると思うなどーも大谷です(仕事しろ



僕のメインの45+46Wは残すは東西戦のみということで、まさに9章突入前夜といった感じなんですけれども、9章の新仕様では天影の価値が大きく減じてるみたいですね。

だから、これまでの「天影だあああああ急げうおおおお」な展開ではなく、今後はむしろ天影以外の影を複数攻略するような展開になってくるんじゃないの、と思っておりまして…

今回は「影武者討伐」について整理したいと思うんであります。

今期うちの同盟で採用していた戦略フローなんですけども、かなり一般化できるのではないかなー、などと。


※シンプルな説明を心がけたけど後半ちょっとわかりづらいかもだけどまぁよろしく






・影討伐に必要なルール(というか仕様)



「影武者討伐」は「対人戦」と2つの点で大きく異なっています。

影武者の残存兵数は攻撃のつど報告書で正確に把握できる

影武者防御兵は”鉄砲足軽”だけなので3すくみの影響を考慮しなくていい

明らかに「対人戦」よりも「影武者討伐」の方が仕組みがシンプルですよね。
なんで攻略に必要なルール(というかixaの仕様)についての知識もたったこれだけです。























まずA.「4倍壊滅ルール」
説明の便宜上①と②に分けてます。

A-①についてはいいと思うんです。
例えば自軍の攻撃力が10万で敵軍の防御力が40万超の時、敗北した自軍の部隊は壊滅判定を受けてデッキに即帰還する、っていうアレです。


A-②がちょっと文章にするとわかりにくいんですけどこういう事です。





















この例だと影武者防御力と自軍攻撃力に4倍以上の差がついてるんでルールA-①が適応されて部隊が壊滅してますよね。

で、こういう壊滅判定が出る攻撃の時、自軍が450の兵士数を乗せて突撃していた場合は、影の被害数は450以上にはならないよ、最大でも450なんだぜ、ってのがルールA-②です。

☆5剣豪だろうが序武将だろうがなんだろうが、4倍差があって自軍が壊滅するときは、攻撃力に関わらず、率いている兵士数以上の被害は与えることができないんす。
兵士4しか率いてなかったら4以上、10000率いても10000以上の被害は与えられないんでよ。


これが、ルールA「4倍壊滅ルール」です(勝手に名づけてる)



次に、ルールBに関しては、まぁ結論だけ受け入れてもらえばいいところかと。

攻撃をして影武者に3000の被害を与えました、その時の自軍の実際攻撃力は3000×65=195000なんだ、って話。

期待値じゃなくて、実際の攻撃力がいくらだったかを測定できるのが面白いですよね。
「壊滅以外の敗北判定の時」という条件が付いていることは注意。

ちなみに、なんでこうなるのかって理論的背景はこちらのブログ様のこの記事に詳しいです。


【引用】「中途半端イクサーのブログ」
http://rioxgaical.blogspot.jp/search/label/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B



ルール再掲





















で、ここまでの話で、影武者討伐の基本戦略って概ね決まってくると思うんですよ。




・影武者討伐の戦略フロー(3STEP)



結論から。

キャッチコピーは

「1/4よりはじめよ、4倍で終われ!」























✓STEP1「影の残存兵数から防御力を測定」

まず影武者の残存兵数をスタートはWikiで、次からは報告書で確認します。

影武者は鉄砲足軽だけなので、残存兵数がわかれば×26で防御力を計算できます。
まず、影の戦力を測定、把握するわけです。

こんな感じで確認できます。

wiki

報告書











































✓STEP2「測定した影防御力の1/4以上を超える期待値の部隊で攻撃」

STEP1で敵の総防御力は正確に把握できている状態です。

普通、強い部隊をたくさん持ってる人は多くないと思うので、いわゆる1軍、最高の攻撃力期待値を持った部隊を2回以上使いたいですよね。

なんで「4倍壊滅ルール」ルールA-①が適応されないよう、敵総防御力の1/4を超える期待値の部隊で攻撃します。
もちろん、自軍の期待値は測定して把握できてるのが大前提です。
(期待値についてはこちら

で、この攻撃をずっとループします。
敵軍の1/4を超える期待値で攻撃し続けるわけです。



✓STEP3「自軍攻撃力が影防御力の4倍以上になった時、影残存兵が壊滅、陥落」

いわゆる、”とどめ”、の話なんですけれども。
「4倍壊滅ルール」ルールA-①は影側から見ても同じように適応されるわけですから、自軍の攻撃力が影防御力の4倍にならないと影武者を壊滅、陥落までもちこめないわけです。

「陥落寸前」判定が出たりすると、手を緩めて剣豪で攻撃したりするのをたまに見かけたりするんですけども、鉄砲足軽が2万位残ってたりすれば×26で52万の防御力ですから、壊滅には210万位必要になってくるんですよ。

なんで、壊滅狙った”とどめ”の攻撃は、残存兵数を確認し、、「4倍以上」の攻撃期待値の部隊を出撃させ無くてはならないことを認識しとく必要があります。



以上。
こんだけ。
ちょうかんたん、ちょうしんぷる。
ほんとど「4倍壊滅ルール」だけで説明できてしまうんです。
一言でいうと、

「1/4よりはじめよ、4倍で終われ!」  なんです。





で、さらにいうと、もし他同盟も含めて複数人で影攻略なんかをしてる時は、ルールBを用いれば、参加人数や参加者の累計攻撃力は計算できるんで、自分や同盟員が報酬配布圏内にランクインているかは途中でだいたい見えてくるんですよ。

「Aさんはトータルで25000削ってるから×65で163万位の攻撃与えてるな」みたいな。
実際、僕はこんな感じでメモってます。








この辺まで情報がわかれば、「騎馬鉄はもう使わなくていーや」とか「後は他同盟さんに任せよう」とか資源効率の要素まで考えて判断できるようになりますよね。

変な話、影武者は騎馬鉄10万使った人と赤3万使った人でも報酬が同じってこともあるわけなんで、戦略として「着地」の形、つまり、自軍(自同盟)の損害を最小化するっていう視点も無視できないと思うんですね。
騎馬鉄10万使って片鱗1枚とかだったら費用対効果が悪すぎて、ある意味で敗北じゃないか、と。

なんで、複数にで攻略する時は、ルールBを使って自分や同盟員が報酬配布対象かどうかを管理しながら、攻撃回数などを調整するマネジメントのような作業も必要だなーと思っとります。。
「とりあえず陥落するまで突っ込めー」ってやるよりも効率的に討伐できるようになるんじゃないかなと。


以上。
特別なことは何も言ってませんが、影武者攻略について、まぁ一般化できる基本戦略だと思うのですがいかがでしょうか?




ちなみに、「余談」なんですけれども。
「キャップ攻撃による影討伐アプローチ」って方法もけっこうよく聞くですけれども、少なくとも「攻略」という観点からあんまり意味を持たないんじゃないかなと僕は思っとります。
(もちろんクエ達成のためとかなら有効だと思うんですが)

キャップ攻撃って内容は深堀りしないですけれども、そもそもルールA-②から派生した話で、相手の防御力に関わらず自軍の被害数と敵軍の被害数をイコールにできるのが最大のメリットなんで、
たしかにキャップ攻撃使えば最大で自軍被害数=影被害数に持ち込めるって話はわかるんです。
(キャップで影を攻略するってこういう意味ですよね?)

ただ「戦略」としては現実的じゃない感じがします。

例えば、後期の影で、初期残存兵数が30万だとして、4武将1部隊800兵士搭載攻撃力4万のキャップ攻撃を続けるとします。
その場合、影武者攻略までにはざっと370回位攻撃する必要がありますね。
毎回こちら側の壊滅判定だとすると1480武将が必要ですね。。。。

・・・。

ムリゲーw
これはムリゲーじゃないですか?w
ブルマの父親が作った宇宙船で生きてる間にナメック星に到着しようというくらいムリゲーw


じゃあ初期の影はどうでしょう。
初期残存兵数が4万とか。
これならキャップ攻撃による攻略が一定の意味あるような気がします。

でもこの場合でも、自軍の攻撃力が52万程度あれば自軍被害数<影被害数になるんですよ。
1期鯖だとわかりませんが、3期にもなれば1軍は52万程度突破できてる人がほとんどだと思うんですよね。
一方で、キャップ攻撃は最大でも自軍被害数=影被害数にしかなりませんから、被害数的にも時間効率的にも通常攻撃の方が有効だろう、って結論に落ち着くと思うんです。

もしキャップ攻撃による影攻略のそもそも論が違ってたらすみません^^;



影武者についてこちらからは以上です(アナウンサー